日本人の配偶者ビザ(在留資格「日本人の配偶者等」)の申請では、多くの書類の提出が求められます。
しかし、「何を準備すればよいのか分からない」「漏れがないか不安」と感じる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、配偶者ビザ申請に必要な書類を分かりやすく整理し、チェックリスト形式で解説します。
必要書類一覧
■ 申請人(外国人)の書類
- 在留資格認定証明書交付申請書(この在留資格で日本へ入国する場合)
- 在留資格変更許可申請書(既に他の在留資格で日本に滞在しているがこの在留資格に変更する場合)
- 証明写真(縦4cm×横3cm)
- パスポートのコピー
- 在留カード(※日本在住の場合)
■ 日本人配偶者側の書類
- 戸籍謄本(全部事項証明書)
- 住民票(配偶者の世帯全員の記載があるもの)
- 身元保証書
■ 夫婦関係を証明する書類
- 結婚証明書(外国で結婚した場合)
- 質問書
- スナップ写真(夫婦で写っているもの)
- SNSやメッセージ履歴(必要に応じて)
■ 生活基盤を証明する書類
- 課税証明書・納税証明書
- 在職証明書または雇用契約書
- 預金通帳のコピー(必要に応じて)
特に重要な書類について
配偶者ビザの審査では、単に婚姻関係があるだけでなく、婚姻の実態があるかどうかが重視されます。
そのため、以下の書類は特に重要です。
- 質問書
→ 出会いから結婚に至る経緯を説明する重要書類です。 - 写真資料
→ 同居・交流の実態を補強する資料として見られます。
よくある不備・注意点
- 戸籍謄本が古い(発行から3ヶ月以上経過)
- 写真が少なすぎる・不自然
- 収入証明が不足している
- 質問書の内容が曖昧
ケースによって追加で必要な書類
以下のような場合は、追加書類が求められることがあります。
- 離婚歴がある場合
- 年齢差が大きい場合
- 交際期間が短い場合
- 別居している場合
配偶者ビザの申請は、必要書類を揃えるだけでなく、内容の整合性や説明の仕方も重要です。
不備や説明不足があると、不許可となる可能性もあります。
当事務所では、書類のチェックや理由書の作成サポートも行っております。
個別の状況に応じたご相談をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください

